麻布俳句教室では、
今月は毎日、月を眺める宿題が出ています。
9月10日が新月で、この日から毎晩、
月を観察しています。
しかし、今年はあいにくの天気で
月を見ることができたのは
今のところ、9月19日だけです。
十夜日の月。
上弦の月よりも
少しぷっくりとした月でした。

さて、9月15日、16日と、
日本伝統俳句協会の全国俳句大会が
松山で開催されました。
15日に吟行、16日に句会が
行われました。
参加者400人の盛会だったそうです。
大会の様子は、協会のツイッター
ご覧ください。

その全国俳句大会で、
われらが佳田翡翠先生が
「全国俳句大会賞」を受賞されました!!
あめでとうございます!
私たち生徒もとてもとても誇らしい気持ちです。

受賞の句は、

仲秋の月育ちゆく伊予泊まり
翡翠


翡翠先生が
松山の地で眺められた月は
六日目の月。
25日の満月に向けて、
膨らんでいく月。
大会の開催地が松山だったから
眺めることができた月です。
(東京はその日は見えませんでした)

稲畑汀子会長から贈られた
賞状の写真を送ってもらいました。
2018全国俳句大会賞賞状
第二十九回全国俳句大会大会賞。

そして、こちらは、
三年前、第二十六回全国俳句大会の
新潟県教育長賞を
翡翠先生が受賞されたときの
賞状です。
2015全国俳句大会 新潟県教育長賞

受賞の句は、

青空の美しすぎる野分あと
翡翠


翡翠先生によると、
この大会の前日は
茨城県で大洪水があり、
大会当日は雲一つない秋晴れ。
被災地を思って詠まれた句です。

終戦や被災を句にするのは
とても難しいことと
俳句初心者ながらに想像します。
翡翠先生のこの句は
たくさんの方々が高く評価されたと
聞いています。

おめでとうございます。

翡翠先生から送ってもらった
全国俳句大会のときの数葉の写真は
次回、投稿いたします。