4月6日、麻布俳句教室では
句会を開催しました。
吟行地は、自然教育園。
兼題は、柳絮、霾(つちふる)でした。

まず、佳田翡翠先生から。

海までもつづく長城つちふれり
翡翠


続きまして、メンバーの句

今上の御代の名残と柳絮かな
風虎

水際へ光あつめし蝶の昼
ひとみ

春昼や花びら招く自動ドア
佳織

風に舞うくるくる踊る桜かな
道楽

幼子の指す花みんなチューリップ
香深

春愁のエスカレーター乗り継ぎし
栄子

花疲れ日々賑ははせ目黒川
如翠

咲き満ちし花はみ出しぬ水鏡
詩音

一陣の風に舞い立つ柳絮かな
キヨ子

日当たりて一輪草の野となりぬ
一剣