関東地方の梅雨も
いよいよ明けそうな
感じになってきました。

今朝、隣家との境に
小さな蟷螂を発見しました。
190728かまきり

6月の吟行のとき、
有栖川宮記念公園で
蟷螂の卵を発見したのですが、
それら卵も孵化し、
この写真の蟷螂くらいに
成長しているかもしれません。

そして、ひとつお知らせです。
私たち麻布俳句教室は
卯波俳句教室の一教室ですが、
同じ卯波俳句教室の柏教室で
フルポン村上さんの「俳句修行」が
行われました!!
朝日新聞の「好日好書」には、
村上さんが
毎回、あちらこちらの句会に
参加される
人気シリーズ「俳句修行」があります。
今号は、田丸千種講師の柏教室。
原宿教室と横浜教室も参加して
開催された句会の様子が
紹介されています。
詳しくは、
こちら でご覧ください。

というお知らせに続き、
本題へ。

7月13日(土曜日)に開催した
卯波俳句教室の麻布教室の句会。
メンバーの句をご紹介します。

吟行地はサントリー美術館。
「遊びの流儀」という
展示を観ました。
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兼題は、道をしへ と 浴衣。

では、翡翠先生の句から
スタートです。

源氏絵の雲のかゝりし夏館
翡翠

しめやかな時を刻んで扇舞
如翠

虫干や衣桁に掛けし能衣装
詩音


貝合逢へぬ人待つ夏座敷
一剣

道をしへ父母の奥津城知るやうに
栄子

道をしへ訊いてみようかかの家を
珂門

斑猫や棚に古びたサリンジャー
香深

一摘み肩上げとりて初浴衣
キヨ子

勝力士肩盛上げて浴衣掛
風虎

からからと子の夢揺するラムネ瓶
ひとみ

トレビアン響きて美術館涼し
佳織

薄荷摘み指で擦りて涼を呼ぶ
道楽


道楽さんと佳織さんは
句会の日は欠席だったのですが、
二人とも事前に美術館に
行って欠席投句を出され、
参加者皆で感心しました。

来月の句会は
8月恒例の
席題による句会です。
ドキドキ。