麻布俳句教室

麻布で俳句――。「卯浪俳句会・麻布教室」で俳句を学ぶ仲間の活動記録です。

毎月第2土曜日開催の卯浪俳句会・麻布教室は、一緒に学ぶメンバー募集中です!当教室の詳細は、本ブログの「麻布俳句教室について」「佳田翡翠講師について」をご覧ください。 体験ご希望の方は、online@haiku.jp へご連絡ください。

2017年02月

3月の句会の兼題は
「蘆(あし)の角」と「猫の恋」です。

知識のない私は、
毎回、ネット検索が欠かせません。
「蘆の角」。
今のところイメージすらできません。

調べてみると、
沼地などに生えるあのアシ
の新芽であることがわかりました。

食用にもなるそうです。
食べてみたい…。
見かけからすると、
淡竹っぽい感じかしら。

そういえば、徳富蘆花も同じ蘆の字。
蘆の花ですね。
こちらの季題は秋。

蘆花恒春園も吟行にいいかも、ですね。

今日のメンバー紹介は、キヨ子さんです。


誘われるままに句会に入り、
悩みながらの毎月でしたが、
先生の温かい言葉に励まされ
勉強しています。

いろいろな庭園を巡り、
それぞれの季節の変化や
喜びを感じるのも楽しいものです。

お話上手で魅力的な先生の教室で
皆様をお待ちしています。

雨水(うすい)。
二十四節気のひとつで
今年は2月18日から3月4日が
それにあたるようです。
(『七十二候カレンダー』が
こういうときに役立ちます)

降る雪が雨に変わることから
雨水。
春の季題。
大地が春の雨で潤い、
農耕の準備を始める頃です。

雨水の第1日目は
お雛様を飾るといいそうです。

お雛様といえば、
最近は住宅事情に合わせた
コンパクトなお雛様があるので
飾るのも、仕舞うのも
簡単ですが、
昔は大変でしたよね。

それでも、気力と体力があるうちに
一度、がんばって飾ってみたいなぁと
思っています。
今年の雨水の初日は過ぎてしまったので
来年にでも。



メンバー紹介の4人目は、栄子さんです。

麻布教室の栄子と申します。
入会して3年なります。

この会の一番の魅力は吟行です。
都内の名園、神社仏閣等散策しながら
季語や草木の名や歴史、作句のための
いろんな事を教えていただきます。
本当に楽しく勉強になります。

私は一昨年病気でしばらく休みましたが、
翡翠先生の「俳句は紙と鉛筆があれば
ベッドの上でも出来るのよ。投句しなさい」
と厳しくも優しいお言葉に
俳句を続けることが出来ました。

今や吟行はリハビリの一番の薬です。 
ご一緒に吟行致しましょう。

あるところで、
卯浪俳句会の「卯浪」の
読みを聞かれました。

「うなみ、です」とは
答えましたが、
一体、卯浪って何だろうと
今更ながら疑問に。

こんな話をメンバーの皆さんに
聞かれたら、
きっと呆れられてしまうと思いますが、
遅ればせながらでも
浮かんだ疑問は解決せねば。

卯浪(うなみ)は、
陰暦4月(卯月)に海に立つ波。
季題は夏。

はて?
この頃の波はその他の波と
どう違うのでしょうか?
陰暦4月頃、というと5月ですね。
この頃は、波が立ちやすいそうです。

あるときは船より高き卯浪かな
鈴木真砂女

この句碑は鴨川にあるそうです。
鈴木真砂女ミュージアムのサイトより)

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