麻布俳句教室

麻布で俳句――。「卯浪俳句会・麻布教室」で俳句を学ぶ仲間の活動記録です。

毎月第2土曜日開催の卯浪俳句会・麻布教室は、一緒に学ぶメンバー募集中です!当教室の詳細は、本ブログの「麻布俳句教室について」「佳田翡翠講師について」をご覧ください。 体験ご希望の方は、online@haiku.jp へご連絡ください。

2019年02月

吟行・句会の必需品は、
歳時記や電子手帳、句帳など。
さらに、私にとって
欠かせないのがアプリです。

漢字を拡大してくれるアプリ。
漢字の読み方がわかるアプリ。
この2つは句会のときに
欠かせなくなりました。

投句するときに
画数が多くて
細かな部分がよくわからない
漢字を拡大し、
それを見ながら手書きすれば
あら、簡単。

選句のときに
意味はおろか、読み方もわからないとき
読みを教えてくれるアプリは重宝です。
読みがわかったうえで、
電子手帳やスマホで
意味を調べるととてもスピーディ。

そして、昨日、ダウンロードしたのが
動物の画像から名前を教えてくれるアプリと
植物の画像から名前を教えてくれるアプリです。

植物の方は、試しに、家にあった
カーネーションとかすみ草で
トライしてみました。
ちゃんと名前が出てきました。
しかし、パソコン画面に
木蓮の画像を出して試してみると
「ゆりのきかな?」と…。
パソコン画面だったからだめだったのかも。
今度、実践で試してみます。

ところで、もうすぐ雛祭りですね。
全国の各地で
ひな人形をたくさん飾る
ひな人形祭りを開催しています。

関東でひな人形の
産地といえば埼玉県。
さいたま市の岩槻、越谷市
そして、鴻巣も有名な産地です。

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先日、中山道を歩き、
鴻巣市では、
街道沿いにたくさんの
ひな人形のお店が
軒を連ねていました。
その中に、
とびきり素敵なひな人形を見つけました。

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ガラス越しで見づらくてすみません。

三人官女。
華やかではないですが、
なんとも上品。しっとり。
お内裏様も
すごいハイセンスでした。

なお、岩槻では
2月23日から3月10日まで
「まちかど雛めぐり」を。
鴻巣では
2月20日から3月10日まで
「鴻巣びっくりひな祭り」を
開催中です。


昨日、2月16日に
卯浪の全国大会が
開催されました。

我々、麻布教室を含め、
全国に卯浪の俳句教室が
多数あります。
(教室の詳細はこちらへ)

全国大会では、
各地の教室の仲間が集まり、
句会を開催。
同時に、卯浪年間賞の授賞式も
行われます。

昨年度の年間賞の特選を
麻布俳句教室のキヨ子さんが
受賞しました。

雁風呂に遠き海鳴り届きをり
キヨ子


キヨ子さんの受賞式に
同席しようと
一剣さん、佳織さん、香深の3人も
全国大会に参加しました。

あいにく我らが翡翠先生は
風邪で急遽、欠席されることに。
昨朝、エールのメールが
送られてきました。

翡翠先生は、選手を送り出す
監督のような

気持ちだったそうです。

そうして、送り出された
私たち4人の選手(?)。
句会は13時半からですが、
参加する前に、
もちろん吟行をしなければ。

一剣さんにルートを作ってもらい、
4人で、港の見える丘公園と
赤レンガ倉庫で
吟行しました。

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こちらは「香の庭」。
100種500本の薔薇が
植えられています。
この時期に見えるのは薔薇の芽のみ。
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薔薇の芽は春の季題。
薔薇の芽の句が詠めるかしら…。

桜の芽はまだ固く。
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まだ肌寒い時期ですが、
港は霞んでいました。
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春ですね。

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イギリス館に行ってみました。
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丸窓からは居留地時代と違い、
ビルが見えます。
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そして、赤レンガ倉庫へ。
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飛行機雲とみなとみらい。
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俳句になりそうな風景です。

さて、いよいよ句会場の
万国橋会議センターへ。

13時半までに投句を済ませ、
句会に先立ち、授賞式です。

特選のキヨ子さん。
山本素竹先生から賞状が
手渡されました。
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麻布俳句教室からは
キヨ子さんに花箱を贈呈。
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なんだか、自分のことのように
嬉しい。

おっと、喜んでばかりはいられません。
これから句会が始まります。

いつものように
清記、選句、一般選の披講と進み、
最後に、6人の先生方の入選句・特選句の
発表がありました。

全国の仲間の皆さんの
高いレベルを知ることができ、
とても刺激になりました。

なんと寒い日なんでしょう!
厚手のコートを着ていても
背中がどんどん冷たくなっていくのが
わかるほど。
ちらほら雪が降りだして。

雪といえば、
2月9日の句会の日も
吟行中に雪が降りました。

そのときのメンバーの句を
ご紹介します。


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海の幸梅のひと枝添へられて
風虎


魚河岸の軍手に積もる春の雪
佳織

頼もしき売り子の声や桜魚
香深

雪女歌ひ継がれる悲話のあり
一剣

春めくやうす紅色のにぎり鮨
如翠

春節にどっとくり出す築地かな
キヨ子

淡雪や印度をかもす阿弥陀堂
道楽

目覚めては再び会はむ雪女
詩音

早蕨の香り束ねて朝の市
ひとみ

遠ざかるメトロの尾灯冴返る
栄子

卑弥呼なと語りて更けし榾の宿
翡翠



昨日、2月9日に
麻布俳句教室の2月句会を
開催しました。

昨日は東京も
雪の天気予報。
集合は築地本願寺。
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句会が始まった10時過ぎ、
雪が本降りになってきました。

春節で外国からの
観光客もたくさん。
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吟行の間に、
雪はどんどん強くなりました。

早めのお昼は
翡翠先生お勧めの
お寿司屋さんで。
とってもおいしい
幸せなとき♡
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そして、広尾駅へ移動。
ありすいきいきプラザで
句会です。

雪は幸いにもやみ、
安心して作句に臨みました。

メンバーの作品は
後日、ご紹介します。

寒さが続きます。
ご自愛ください。

朝日新聞社の「好書好日」という
サイトの中に
「フルポン村上の俳句修行」という
シリーズがあります。

プレバトの俳句コーナーで
お馴染みのフルーツポンチ村上健志さんが
月に1回、いろいろな句会に
特別参加するという企画です。

2月1日に掲載された
最新版では
稲畑廣太郎先生の指導句会「若水句会」へ。
1月22日の初句会に
フルポン村上さんがゲスト参加された様子が
紹介されていました。

稲畑廣太郎先生との
対談も掲載されています。
下記をクリックして、
ぜひぜひ、ご覧ください!!!

「若水句会」にプルポン村上さん参加

さて、数日前、卯浪集12月号が届きました。
麻布俳句教室メンバーの
特選句をご紹介します。
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湧水の微かな流れ冬近し
如翠

一呼吸おきて木の葉のどつと散る
ひとみ

枯蔓や引けばいよいよ絡み合い
キヨ子

この辺り古りし英国冬薔薇
一剣


あめでとうございます!!

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