麻布俳句教室

麻布で俳句――。「卯浪俳句会・麻布教室」で俳句を学ぶ仲間の活動記録です。

毎月第2土曜日開催の卯浪俳句会・麻布教室は、一緒に学ぶメンバー募集中です!当教室の詳細は、本ブログの「麻布俳句教室について」「佳田翡翠講師について」をご覧ください。 体験ご希望の方は、online@haiku.jp へご連絡ください。

2020年09月

俳句を始めて
早くも4年が経ちます。
しかし、勉強不足の私は
今だに「え~っ、そうなんですか?!」と
初めて知ることが多々あります。

しかし、4年も経つと
あまり無邪気に
質問ができなくなるという
残念な事態に。

そこに心強い味方が現れました。

夏井いつき俳句チャンネル』です。
俳句ファンならすでにご存知の
このYouTubeプログラム。
コロナの最中、4月23日にスタートしたのですが、
すでに登録者数が4万4900人を数えます。
かくいう私もその一人です。

嬉しいのは
さすがに4年目の私には
聞きたくても聞けない
初歩中の初歩の疑問に
答えてくださっているところ。
そして、初期段階でぶつかる悩みに
向き合ってくださっているところ。

見ているうちに
悩んでいることがあほらしくなり、
「また俳句やってやろう」
という気になります。

俳句で立ち止まったら、
俳句で悩んだら、
『夏井いつき俳句チャンネル』です。

YouTubeのプログラムで
キスマイが歌詞にした
蝶の句が紹介されています。
季節が違うのですが、
最後に3句だけご紹介します。


蝶や今戻らない高さまで

青空や蝶百頭を贄として

聖痕のごとくに蝶の鱗粉は
夏井いつき



こんにちは。

「吟行が中止になって久しい」
「早く吟行がしたい」
「みんなで集まって句会がしたい」
ついでに
「句会の後に皆で乾杯したい!!」

そんな声をよく聞く
今日この頃です。
麻布俳句教室でも
吟行および句会をしなくなって
もう半年が過ぎました。

さて、昨日、麻布俳句教室では
「新人吟行句会」を開催しました。
今日は、その句会レポートです。

7月に新しくお二人の方が
入会されました。
お一人は、美奈子さん。
もうお一人は、鉄馬さんです。

しかし、あいにく、
コロナ禍により
句会が中止になり
お二人とは句会はおろか、
お目にかかることもできませんでした。

そして、ついに昨日、
やっとやっと
初吟行と初句会が
開催されました。
お二人とも初吟行&初句会
だったそうです。

麻布俳句教室では、
初めての吟行と句会は
六本木ヒルズの毛利庭園が
定番です。
六本木ヒルズ

10時に毛利庭園の
大楠の下に集合。
早速、吟行のスタートです。
吟行1

最初は皆で池の周りを
1周します。

幸いにも雨は降っておらず、
いろいろな季語を
翡翠先生に教えていただきながら
一回り。
IMG_2660

お二人を歓迎するかのように
青鷺が一羽、舞い降りてきました。

そして、ランチの後、
西麻布のいきいきプラザへ。
13時から句会のスタートです。
吟行と句会には
佳織さんと香深も参加し、
5人での句会です。

2時の締め切りには
全員たっぷり余裕をもって提出。
すごい。
初句会とは思えないと、
感心しました。
句会1


秋水の流るる先の心字池
翡翠

こほろぎのかすかな声に振り向きぬ
美奈子

こほろぎに竃三和土の柔かき
鉄馬

離れればまた鳴き初むる昼の虫
佳織


六本木ヒルズの晴間蚯蚓鳴く
香深

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