こんにちは。
よい天気の週末、お出かけ日和ですね。

そんな気持ちのいい日に、嬉しいご報告をさせてください。
発表は少し前だったのですが、
栄えある「第三十三回日本伝統俳句協会賞」を
麻布俳句教室の鈴木風虎さんが受賞されました。

教室のメンバー、皆が自分のことのように
大喜びです。

受賞作は「はつけよい」。
相撲をテーマに

松過ぎて両国渡る触れ太鼓

に始まり、

除夜の風大屋根を巻く国技館

で終わる1年が30句に詠まれています。

句に登場する大相撲の力士や部屋のおかみさん、
あるいは相撲部の学生さんがなんと活き活きと
描かれていることかと、
唸りつつ、感心しつつ読みました。

花鳥諷詠1

『花鳥諷詠』4月号の5ページに掲載されています。
花鳥諷詠4

ぜひご一読ください!

風虎さん、おめでとうございます。