一昨日、新潟県長岡市に
でかけました。
新幹線でわずか1時間半ちょっと。
その短い間に天候がずんずん変わって、
ピーカンの長野、片や低い雲たちこめる長岡でした。

長岡で買って帰るのは醤油赤飯。
地味においしい。

さて、6月9日に開催した
麻布俳句教室の句会の
メンバーの句をご紹介します。

兼題は、蛍、麦秋。
吟行地は、旧芝離宮恩賜庭園でした。

180526詩音さん麦畑

ひた走る蒸気機関車麦の秋
詩音

浮かびては流れて消ゆる蛍かな
キヨ子

築山を一巡りして梅雨の蝶
栄子

麦秋や夕日大きくたわみつつ
ひとみ

蛍闇思ひ出ばかり探してゐる
風虎

立山の尾根きらきらと麦の秋
佳織

七変化水面に映す未来都市
道楽

夕日乗せこんがり匂う麦の秋
如翠

蟻の列続く大名屋敷跡
香深

冒険をためらふような蛍の火
一剣

よべの雨ふふみて青き四葩かな
翡翠