麻布俳句教室

麻布で俳句――。「卯浪俳句会・麻布教室」で俳句を学ぶ仲間の活動記録です。

毎月第2土曜日開催の卯浪俳句会・麻布教室は、一緒に学ぶメンバー募集中です!当教室の詳細は、本ブログの「麻布俳句教室について」「佳田翡翠講師について」をご覧ください。 体験ご希望の方は、online@haiku.jp へご連絡ください。

カテゴリ: 句会記録

3月4日の句会の
メンバーの句です。

今月も佳田翡翠選。

翡翠先生を含め9人の句。
2回に分けて、お届けします。


1703吟行10

春の鴨水尾長々と滑りこむ
キヨ子

春の鴨つーいとへら鮒釣の先
雅代

中庭に三日足らずの猫の恋
香深

春愁をギターにのせて爪弾く日
風虎

春光や木椅子の背の柔らかく
ひとみ


体験でいらっしゃった雅代さんの
俳句も紹介させていただきました。

【3月句会】
開催日: 2017年3月4日(土)
吟行地: 有栖川宮記念公園
兼  題:    猫の恋/蘆の角


昨日は3月の句会でした。
全員が揃っての句会。
しかも、今日は体験でいらした方も。
嬉しくて、ワクワクです。

吟行地は、有栖川宮記念公園。

1703吟行1

午前中は曇り空で、ちょっと肌寒い天気。
でも、園内を上り下りしていると、
春は確実に、確実に、やってきてることを
実感します。

1703吟行5

よ~く目を凝らすと、
芽吹きや、小さな蕾が
そこ、ここに。

はい、三々五々に
ノート片手に園内を散策。
1703吟行8

句会場は公園の向かいにある
「ありすいきいきプラザ」です。

句会は1時から。
それまでは建物の1階スペースで
ランチをとりました。

そして、いよいよ会場に移動して、
吟行の感動を句にします。
皆、真剣です!

1703吟行9

さて、さて今月はどのような句が
できたやら。
明日、明後日、ご報告します。


さて、2月5日に投稿した「2月の句会を開催しました」の続きです。

午前中の旧芝離宮恩賜庭園での吟行を終え、
皆でメルパルクでランチ。
その後、花鳥諷詠塾をお借りして句会を行いました。
(花鳥諷詠は、高濱虚子が提供した俳句の基本的考えです)。

この日のメンバーの句の中から、
このブログでご紹介するために、
各人の代表句を翡翠先生に選んでいただきました。


1702句会1

蠟梅を背に蒼天の遥かなり  一剣

ビル群の間隙を縫い鴨帰る  香深

春めくや水に映れる風の色  ひとみ

農機具の手入れ万端春隣  キヨ子

まだ伸びる余地ありクレーン春空へ  栄子

香り良きものに満ちゆく春立つ日  風虎

病院の窓の光も春隣  詩音

コンパクトぱちんと閉ぢて冴返
る  翡翠

昨日、2月4日は、句会でした。

卯浪俳句会・麻布教室では毎月1度、概ね第2土曜日に、
句会を開催しています。
2月は例外的に立春の、昨日の開催でした。

毎回、午前中に吟行をして、昼食。
昼食後に句会を行います。

2月の句会の様子をご紹介します。

10時に「旧芝離宮恩賜庭園」に集合。
今日は雲一つない、吟行日和です。


1702句会7

そして、佳田翡翠先生と一緒に庭園を回ります。
(梅の花と同じ色のコートの方が先生です)


1702句会3

季題(季語)のこと、植物や鳥のこと、その季節の慣習など、
いろいろなお話を聞きつつ、俳句になる題材を心に留めます。

まだ寒いですが、庭園には小さな春がやってきています。


1702句会2

そうです、福寿草。
竹の囲いをされ、大事に守られて。
皆で見つけて、大はしゃぎ。

1702句会4

いぬふぐりや仏の座といった小さな花々が可憐に咲いています。
もちろん、紅梅・白梅、十月桜も。

さてさて、どんな俳句を作りましょうか…。
考えつつ、庭園を後にします。
記念に翡翠先生を囲んで、集合写真をパチリ。


1702句会6

今日の参加者は6人(撮影の香深を含む)。
その後、昼食をとり、いよいよ句会です。

句会の様子と、皆の句は後日お話しします。

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