既に故人ですが、
私には大正生まれの
義母がいました。
あまりに世代が違い過ぎて、
義母の体験談の一つひとつが
衝撃的でした。
山あり谷ありの
人生を生きた魅力的な人でしたが、
彼女の唯一ともいえる
欠点(?)は超・現実的なところでした。
超現実ではなく超・現実。
そんな義母は、
芸術を味わうことが不得手でした。
老人会で俳句を習っても
突拍子もない女郎花の句を
詠んでました。
義母なき今、
私が素敵な女郎花の句を詠んで
義母のかたき討ち(?)を
しなくては!!
と思う、今日この頃です。
女郎花の季題は、秋9月。
今月のうちに何とか
詠んでみます。
今日はひとまず、
達人の句を。
黄色とは野にありてこそ女郎花
池田一歩
子規庵で見つけたのですが、
これは女郎花では
ありませんね。
金水引ですかしら。
今度、ちゃんと女郎花を
撮影してきます。
もう、いろいろな
捲土重来が必要です(笑)。
私には大正生まれの
義母がいました。
あまりに世代が違い過ぎて、
義母の体験談の一つひとつが
衝撃的でした。
山あり谷ありの
人生を生きた魅力的な人でしたが、
彼女の唯一ともいえる
欠点(?)は超・現実的なところでした。
超現実ではなく超・現実。
そんな義母は、
芸術を味わうことが不得手でした。
老人会で俳句を習っても
突拍子もない女郎花の句を
詠んでました。
義母なき今、
私が素敵な女郎花の句を詠んで
義母のかたき討ち(?)を
しなくては!!
と思う、今日この頃です。
女郎花の季題は、秋9月。
今月のうちに何とか
詠んでみます。
今日はひとまず、
達人の句を。
黄色とは野にありてこそ女郎花
池田一歩
子規庵で見つけたのですが、
これは女郎花では
ありませんね。
金水引ですかしら。
今度、ちゃんと女郎花を
撮影してきます。
もう、いろいろな
捲土重来が必要です(笑)。